軽トラ背抜きのメリット
1,維持費と制作コストがキャンピングカーと比べてかなり安い
2,軽トラなのにリクライニングする
3,軽バンと違って荷台に高さがある、バイク等が積みやすい。
4,幌を外せば通常の軽トラとしてマルチに使える
5,背抜きのみで公認をとっているので荷台の架装は自由になる(別途記載変更が必要な場合いもあり)
デメリット
1,しょせん軽トラ(笑)
2,幌なので豪雨等では隙間から多少浸水する可能性がある。
3,車検時には幌を下さなければならない(記載変更をしない場合)
4,ほかのキャンピングカーと違い乗車定員は2人
5,セキュリティはキャンピングカー等と比べると低い
これらを理解すればかなり楽しい車だと思ってます。
今はハイゼットS500PとS510Pの前期のみですがこんな楽しい軽トラにも力をいれています!
ようやく完成したハイゼット、チョコレート色のオーダー幌も完成して取り付け終わりました。
後ろと右横に巻き上げで開閉できるようにしてあります、どちらもファスナーのタブを中外につけてありますので中からも開閉できます、また内側のタブをナスカンのような物でアオリと固定すれば簡易ロックにもなります。
幌を止めるゴムも茶色にしたのでロープみたいに見えます。
荷台には3分割のマットレスも屋根裏に収納してやればバイクや自転車も積むことができます。後ろにアオリにはステップを取り付けてあるので乗り降りも楽になります。
キャビンの上にはレッドブラウンに塗装したキャリヤがあるので収納スペースを増やすのと、幌への風よけにもなっています。
普通の軽トラと違って背抜きしてあるのでシートがリクライニングします。キャブと荷台の間にはチョコレート色の幌からカーテンが下げれますので前後を分離できるので夏場の移動時のエアコンの効きにも考慮してあります。
↑過去に制作したDA16Tキャリーの背抜き公認、バイクトランポ仕様です、電動でリアのスロープがおります。
幌の高さが軽自動車の2mを超えているので車検時には幌のみ外せば問題ない仕様です。
HA3アクティの背抜き&ルーフカット公認です、初代バモスやゴルフカートのようなオープン感覚、脱着式カーボンルーフと、ファスナーで開閉できる背面幌で雨の日も大丈夫です。
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